Crasamet*

精神疾患と戦うヒトじゃないものが好きなヒトのおはなし。

◆2023/09/13。

今日はミミの誕生日なので、ミミの事を振り返っていきたいと思います。調べたら15歳だった。17歳だと思ってた。

 

f:id:r327s:20230913204529j:image

来たばっかで慣れてきた頃。愛護センターでの保護犬の譲渡会で譲り受けてきました。人見知りが激しくて、家族以外は牙を剥いて威嚇するくらい。

 

f:id:r327s:20230913204808j:image

これは3歳くらいの真夏に、親戚がミミを逃がしてしまい、そのまま放置するという酷い事件が起きて、私が仕事中だったから探せなくて、帰宅してから夜通し探したのに見つからなくて、泣きながら窓の外見てたら夜中に自力で帰ってきてくれた。泣いた。

 

f:id:r327s:20230913205151j:image

そんで、1匹増やした。黒の豆柴のギン。ギンとミミは仲良しで、よく一緒にいる。最近はおばあワン同士の小競り合いもあるけれど。

f:id:r327s:20230913205322j:image

たまに同じ格好で寝てる。微笑ましかった。

 

f:id:r327s:20230913210800j:image

そしていつの間にか豆柴もう一匹増えてた。名前はヒロ。何故か私以外にはトーチャン含め攻撃的。謎生物。他の犬にも吠えるし咬む。

 

f:id:r327s:20230913205435j:image

左から、ヒロ、ミミ、ギン。

ミミ15歳、ギン10歳、ヒロ7歳。うちの三姉妹はいつまで一緒に居れるだろうか。

 

ミミは腎臓をやり、脳梗塞で一時命を危ぶまれたが生き延びて、今では水を飲むのもご飯を食べるのも、トイレも介護必要。長時間のお留守番は出来ないのだ。

 

最近は遠出よりも近場で少し楽しんで犬の元へ帰りたい日が多い。友達や仲間には申し訳なく思っている。

オフも出来ず、SOCの東北支部長も辞めたいと思っているのもこの為。私は犬と少しでも一緒に居たいのだ。