◆2023/09/13。
今日はミミの誕生日なので、ミミの事を振り返っていきたいと思います。調べたら15歳だった。17歳だと思ってた。
来たばっかで慣れてきた頃。愛護センターでの保護犬の譲渡会で譲り受けてきました。人見知りが激しくて、家族以外は牙を剥いて威嚇するくらい。
これは3歳くらいの真夏に、親戚がミミを逃がしてしまい、そのまま放置するという酷い事件が起きて、私が仕事中だったから探せなくて、帰宅してから夜通し探したのに見つからなくて、泣きながら窓の外見てたら夜中に自力で帰ってきてくれた。泣いた。
そんで、1匹増やした。黒の豆柴のギン。ギンとミミは仲良しで、よく一緒にいる。最近はおばあワン同士の小競り合いもあるけれど。
たまに同じ格好で寝てる。微笑ましかった。
そしていつの間にか豆柴もう一匹増えてた。名前はヒロ。何故か私以外にはトーチャン含め攻撃的。謎生物。他の犬にも吠えるし咬む。
左から、ヒロ、ミミ、ギン。
ミミ15歳、ギン10歳、ヒロ7歳。うちの三姉妹はいつまで一緒に居れるだろうか。
ミミは腎臓をやり、脳梗塞で一時命を危ぶまれたが生き延びて、今では水を飲むのもご飯を食べるのも、トイレも介護必要。長時間のお留守番は出来ないのだ。
最近は遠出よりも近場で少し楽しんで犬の元へ帰りたい日が多い。友達や仲間には申し訳なく思っている。
オフも出来ず、SOCの東北支部長も辞めたいと思っているのもこの為。私は犬と少しでも一緒に居たいのだ。